『夏の白マド映画祭2024』開催決定!

【開催期間】
2024年7月13日(土)〜8月31日(土)

【概要】
『夏の白マド映画祭2024』と題して、八戸市内で映画祭を開催します!
今年は
・【白マド主催&共催/後援】豪華ゲストを迎えて!パリオリンピック競技や東北にちなんだ映画の上映会(すべてトークショー付)
・【白マド主催】上映会をやってみよう!講座を通して映画文化に親しむ市民を後押しするワークショップ
・【白マド主催】友だちや家族と一緒に!子どもたちと観る映画「白マドこどもキャラバン」
などなどイベントが目白押しです。是非お見逃しなく!

主催|八戸クリニック街かどミュージアム「白マドの灯」
申込方法|電話または下記申し込みフォーム
問合せ・申込|
八戸クリニック街かどミュージアム「白マドの灯」
住所:〒031-0081 青森県八戸市柏崎1丁目8-29
TEL:0178-32-7737

上映一覧|

『インビクタス/負けざる者たち』
アパルトヘイトによる27年間もの投獄の後、黒人初の南アフリカ共和国大統領となったネルソン・マンデラ。誰もが親しめるスポーツを通して、人々を団結させられると信じたマンデラは、南アフリカのラグビーチームの立て直し図るが…。暴力と混沌の時代に初めて黒人と白人が一体となった瞬間を描く、ほんとうの物語。

(監督 クリント・イーストウッド/キャスト モーガン・フリーマン、マット・デイモン ほか)
日時|7月7日(日) 開演13:30
会場|八戸クリニック 街かどミュージアム
観覧料|一般1,500円/学生1,000円
トークゲスト | 中村良真さん
定員|先着40名

海辺の彼女たち エンジョイ!アートファーム!! 東方悠平によるプロジェクト《自由の像、不自由なバナナ》関連イベント
技能実習生として来日した若きベトナム人女性のアンとニューとフォンはある夜、搾取されていた職場から力を合わせて脱走を図る。辿り着いた雪深い港町で、故郷にいる家族のためにも懸命に働き始めるが、安定した稼ぎ口を手に入れた矢先にフォンが体調を壊し倒れてしまう。満足に仕事ができないフォンを心配して、アンとニューは身分証が無いままに病院に連れて行くが…。青森県外ヶ浜町で撮影された映画。

(脚本・監督・編集 藤元明緒/キャスト ホアン・フォン、フィン・トゥエ・アン、クィン・ニュー ほか)
日時|7月13日(土) 開演13:00/15:30(2回上映)
会場|八戸市美術館 スタジオ
観覧料|一般1,500円/学生1,000円
トークゲスト | 東方悠平さん
定員|各回先着50名

『スケート・キッチン』 
ニューヨークの郊外に暮らす17歳の内気な少女・カミーユは、ケガが原因で母親から大好きなスケートボードをやめるように言われてしまう。ある日「スケート・キッチン」と呼ばれる女の子たちだけのスケートクルーと出会ったカミーユはクルーのメンバーとなるが、そのことで母親との関係が悪化してしまう。

(監督 クリスタル・モーゼル/キャスト レイチェル・ビンベルク ほか)
日時|7月14日(日) 開演13:30
会場|八戸クリニック 街かどミュージアム
観覧料|一般1,500円/学生1,000円
トークゲスト | スナサワ レナ&KAITOさん
定員|先着40名

『コーチ・カーター』
落ちこぼれ高校のバスケチームに新コーチ・カーターが赴任してくる。素行が悪く負けてばかりのチームを見て、カーターは「規律を守ることが勝利のカギだ」と説く。99年に実際に高校のバスケットボール・チームで起こった出来事を元に描く実話ストーリー。

(監督 トーマス・カーター/キャスト サミュエル・L・ジャクソン ほか)
日時|7月21日(日) 開演13:30
会場|八戸クリニック 街かどミュージアム
観覧料|一般800円(八戸ダイム第1ラウンド優勝記念価格)
トークゲスト | 北向由樹さん
定員|先着40名

『盆唄』
福島県双葉町の人々は散り散りに避難先での生活を送り、先祖代々守り続けていた伝統「盆唄」存続の危機にひそかに胸を痛めていた。そんな中、100年以上前に福島からハワイに移住した人々が伝えた盆踊りがフクシマオンドとなって、今も日系人に愛され熱狂的に踊られていることを知る。盆踊りとは、移民とは。未来を照らす200年を超えるドキュメンタリー。

(監督 中江裕司)
日時|7月27日(土) 開演10:00/15:30(2回上映)
会場|八戸クリニック 街かどミュージアム
観覧料|一般1,500円(10:00開演)/一般2,000円(15:30開演)
トークゲスト | 岩根愛さん、主催者 ※トークショーは15:30開演の回のみ
定員|先着40名